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https://business.swu.ac.jp Mon, 01 Apr 2024 02:06:06 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.5.2 https://business.swu.ac.jp/wp-content/uploads/2020/07/cropped-icon-2-32x32.png https://business.swu.ac.jp 32 32 https://business.swu.ac.jp/blog/2024/04/17240.html Mon, 01 Apr 2024 02:04:09 +0000 https://business.swu.ac.jp/?p=17240 教員の三浦紗綾子です。2024年度のボストン記者から続々とレポートが届いています。本日はその第三弾です。 ーーーーーーーーーーーーーーー はじめまして!ボストン記者の滝谷です。 みなさんにボストンでの活動や生活について発...]]> 教員の三浦紗綾子です。2024年度のボストン記者から続々とレポートが届いています。本日はその第三弾です。 ーーーーーーーーーーーーーーー はじめまして!ボストン記者の滝谷です。 みなさんにボストンでの活動や生活について発信していきます。 Nice to meet you! I am Takiya, a Boston Reporter. I will share our activities and life in Boston with you. 私たちは3月末に留学生活への「はじめの一歩」を踏み出しました。 We took our &#8220;first steps&#8221; into study abroad last week. 入学当初の周囲の様子は、留学に対して楽しみな気持ちをもつ一方で、少しばかりの不安を抱えているといった雰囲気でした。 When we first entered Department of Business Design, we were looking forward to studying abroad, and at the same time, we had a little anxious. しかし、大学で充実した留学の説明を受けることができたうえ、ビジネスデザイン学科の先輩達から支えていただいたこともあり、前向きで明るい雰囲気に自然となっていきました。 However, we received a full explanation of the study abroad program and support from our teachers and seniors in the Department of Business Design. So, the atmosphere naturally became positive and cheerful. 今では、みんな晴れ晴れとした表情をしています。 Now every fellow student looks radiant! まだ留学は始まったばかり。今後、どんな経験ができるのか。どんな出来事が待ち受けているのか。 We have only just begun our study abroad program. What kind of experiences will we have in the future? What kind of challenges await us? 想像もできないですが、そんな期待に満ち溢れた、学友との留学生活をみなさんに発信できたらと考えています。 I can&#8217;t even imagine them. I would like to share with you my study abroad experience with my fellow students with full of expectations! ]]> https://business.swu.ac.jp/blog/2024/03/17237.html Wed, 27 Mar 2024 02:21:32 +0000 https://business.swu.ac.jp/?p=17237 みなさん初めまして。2024年度のボストン記者候補の小野莉奈です。 今後は、ボストンでの留学生活についてこのBlogを通して多くの情報を発信していきたいと思っています。 Nice to meet you all. I’m...]]> みなさん初めまして。2024年度のボストン記者候補の小野莉奈です。 今後は、ボストンでの留学生活についてこのBlogを通して多くの情報を発信していきたいと思っています。 Nice to meet you all. I’m Rina Ono, a 2024 Boston reporter. I’m going to share information about studying abroad in Boston. 夏頃から準備を始め、オリエンテーションや出発式などが行われ準備がひとつひとつ終わるごとに留学が始めることへの実感がわいてきました。 I started preparing for the Boston prgram in the summer, and with each preparation such as orientation and departure ceremony, I began to realize that my study abroad program was about to begin. どんな留学生活になるかまだ想像できませんがボストン留学ならではの学びや経験を得たいなと思っています。 I can not yet imagine what my life abroad will be, but I hope to learning and experience many things that are unique to studying abroad in Boston. Showa Boston これから皆さんに様々な情報を発信できることにワクワクしています。 I&#8217;m excited to be able to share a variety of information with you all. ]]> https://business.swu.ac.jp/blog/2024/03/17226.html Wed, 06 Mar 2024 08:50:48 +0000 https://business.swu.ac.jp/?p=17226 はじめまして! 2024年度ボストン記者の1人になりました玉井です。留学での体験や学びなどを発信していく予定です。 私たちは3月末からはじまる留学に向け、アメリカのVisaを取得したり、必要なワクチンの摂取を進めてきまし...]]> はじめまして! 2024年度ボストン記者の1人になりました玉井です。留学での体験や学びなどを発信していく予定です。 私たちは3月末からはじまる留学に向け、アメリカのVisaを取得したり、必要なワクチンの摂取を進めてきました。 授業内にも、留学された先輩やボストンの先生がお越しくださり、ボストンでの生活を紹介してくださいました。 Wingの発表や6月に予定されているオプショナルツアーの申し込みが既に開始されており、留学が着々と近づいていることを強く感じています。  悔いの残らない留学生活を送りたいです! ]]> https://business.swu.ac.jp/blog/2024/02/17212.html Tue, 27 Feb 2024 23:28:21 +0000 https://business.swu.ac.jp/?p=17212 こんにちは、ビジネスデザイン学科2023年度卒業生の藤本です。 前回の記事に続いて、この記事では、留学に興味がある昭和女子大学の在学生や、本学に関心のある受験生に向けて、自分の在学中・卒業後の活動について紹介します。 今...]]> こんにちは、ビジネスデザイン学科2023年度卒業生の藤本です。 前回の記事に続いて、この記事では、留学に興味がある昭和女子大学の在学生や、本学に関心のある受験生に向けて、自分の在学中・卒業後の活動について紹介します。 今回はトビタテ留学時に行っていた現地でのインターンシップや日本の会社への就職活動について綴ります。 どんなインターンシップ?  エストニアにある環境保護団体NGOで合計8ヶ月ほどインターンシップを行いました。ゴールはインターン活動を通して、エストニアの林業政策について卒業論文にて書くことでした。現地では主に、インスタグラム(SNS)管理の業務をしていました。業務と言ってもほとんどはインスタグラムのポストを作る仕事でした。  具体的には、エストニアに現状ある自然管理や森林管理の法律を調べて、これについてNGOのメンバーで議論を行い、その議論結果を元に文章を書き、文章に合うような画像を作成していました。また、パートナーシップを組む他国のNGO団体と共同でエコフレンドリーキャンプを行い、自らも参加し、そのレポートを文章に起こしポストを作成していました。さらに、外国人のためのエコフレンドリーワークショップを企画・運営をし、外国人としてエストニアでできることを必死に考え、行動していました。  実際にClear-Cutting(皆伐)され、放置されている森林区画に出向き、その現状について実は知られていないことを訴えかけるような文章で書くことを意識してポストを作成していました。 何を得られたの?  体験はとにかく壮大でした。中でもエコフレンドリーキャンプの参加国が、エストニア、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ロシア、ラトビア、オランダ、、という合計7カ国のさまざまな人たちと交流できたこともよかったことの一つです。そして参加する一人一人が自分の意見を持っていて、たとえ自分の意見だけが周りの意見と一致しなかった場合も、「自分は自分の意見を持って良い」という個人を尊重されていた空間が自分にとって異様でした。  NGOの業務では、最初の5ヶ月くらいは全く団体に馴染めなかったです。全員エストニア人なので私以外と喋る時はエストニア語、打ち合わせは英語ではあるものの、自分の理解度は20%くらいだったと思います。自分が一回打ち合わせを休んだ時に、後日議事録を確認したら、「新しいインターン生は話すことも読むこともできない。強いて言うならば書くことはできるみたいだ」とエストニア語で書かれていたので、落ち込むことも多かったです。おかげで、文章は頑張るぞ(時間をかけて添削してもらえればなんとかなる)と思え、英語力が上がったので結果オーライです。  最終的に、海外で生き抜く力(語学やメンタル面)がついたことと、思い込んでいた考え方やスタンダードががらっと変わり、ちょっとのことでは動じなくなったことは大きな収穫です。一方で、自分の力不足を感じ、挫折できたことも収穫です。今こうしてエストニアの大学院で、林業を学ぶために修士課程に通っている理由も、当時自分が、エストニアの森林管理の現状を知る過程で悔しい思いをしたからこそです。その時の体験は今の学びに生きていて、林業を学ぶことによって、この分野に対して貢献できるようになろうと覚悟を決められたことも、トビタテで留学してよかったなと思えた理由の一つです。 就職活動はどのように行われたの?  エストニアにいながらでもオンライン面接で完結するような日本の会社に応募しました。結果的にエストニアの大学院に合格したので、日本では短期間しか働きませんでしたが、留学と並行して就職活動は無理なく行えると思います。自分のころはコロナ後だったこともあり、オンライン面接の対応は割と普通でした。ただし、業界によって最終面接は現地で行われるところがあるので、採用プロセスを予め確認することを勧めます。ただし留学であまり就活のことを考える時間はなかったのでこれも予めどのような業界が良いか、やりたくないことは何か、を考えておくと、応募の際に困らなくて済みます。IT先進国として知られているエストニアから就活する学生はほとんどいなかったので、面接での手応えは勝手に良かったです。 エコフレンドリーワークショップの開催時 次回はグローバルビジネス学部の時・留学前に自分がやっていたこと・逆にやっておいた方がよかったことや、お世話になっているトビタテコミュニティについて綴れたらいいなと思います。 ]]> https://business.swu.ac.jp/blog/2024/02/17173.html Wed, 14 Feb 2024 00:59:13 +0000 https://business.swu.ac.jp/?p=17173 新入生の皆さまこんにちは。教員の三浦紗綾子です。 今日は、学科教員お薦めの図書を紹介します。ぜひ手に取ってみて下さい。 【経済学】 ○八代尚宏『日本経済論・入門』有斐閣(2017)。  戦後復興からアベノミクスまで、経済...]]> 新入生の皆さまこんにちは。教員の三浦紗綾子です。 今日は、学科教員お薦めの図書を紹介します。ぜひ手に取ってみて下さい。 【経済学】 ○八代尚宏『日本経済論・入門』有斐閣(2017)。  戦後復興からアベノミクスまで、経済の長期停滞、少子高齢化、所得格差等、現代日本の抱える問題を考える内容です。 ○山口慎太郎『家族の幸せの経済学』光文社新書(2019)。  結婚、出産、子育て等の身近な問題を経済学の理論と実証データ分析で易しく解説する内容で、3つの賞を得ています。 ○新井和宏『幸せな人は「お金」と「働く」を知っている』イースト・プレス(2017)。  金融のプロが高校生のために執筆した働くこと、お金はなんのため?を考える内容です。 ○新井和宏『あたらしいお金の教科書』山川出版社(2021)。  そもそもお金とは何か、 人生100年時代、価値ある人生をしあわせに生きるための指南書です。 ○ヤニス・バルファキス (著)、 関 美和 (翻訳)『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。』  ダイヤモンド社(2019)。経済格差はなぜ生まれるの?経済格差の何が問題なのか?そして、我々はなぜ経済のシステムを知る必要があるのか、といった様々な疑問に対して、解説されています。 【経営学】 ○安部修二・伊藤元重『吉野家で経済入門』日本経済新聞出版社(2016)。 ○吉本佳生『スタバではグランデを買え!ー価格と生活の経済学』ダイヤモンド社(2007)。  あなたの身近な現象を、経済学・経営学のレンズを通してみてみたら?きっと驚きと新しい発見があるはず。当学科で学んでいくそうしたレンズ(考え方)の入門におすすめの2冊です。 【マーケティング】 ○森岡毅『USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?』角川文庫(2016)。  USJをV字回復させたマーケターによる本です。 【ICT、データ利活用】 ○三谷慶一郎 『60分でわかる! ITビジネス最前線』技術評論社(2017)  題名の通りすぐ読めます。なにかに興味を持ったら、自分でさらに調べてみましょう。 【女性のキャリア、女性のリーダーシップ】 ○坂東眞理子 『女性リーダー4.0 新時代のキャリア術』(毎日新聞出版 2016) 【学問の方法論】 ○高根正昭 『創造の方法学』講談社現代新書(1979)。  社会科学の基礎・データ分析の基礎を学びましょう。 ○外山 滋比古『思考の整理学』 ちくま文庫(1986)。  学ぶことに対する姿勢の準備の書。なぜ日本人は英語で「I think…」とばかり言うのかというような話題もグローバル的な視点でも面白いです。 ○橋爪 大三郎『人間にとって教養とはなにか』SB新書(2021)。  学ぶことの大切さがよくわかる本です。 【Sustainability、社会課題】 ○小西雅子『地球温暖化を解決したい ~エネルギーをどう選ぶ?』岩波ジュニアスタートブックス(2021)。  SDGsは今後のグローバル社会のスタンダードであり、中でもSDGs13, SDGs7である気候変動とクリーンなエネルギーは今後の世界経済のベースとなる。専門用語を使わずにわかりやすく気候変動とエネルギーについて解説されています。 ○ピエトラ・リボリ著 今井章子・雨宮寛訳『あなたのTシャツはどこから来たのか?―誰も書かなかったグローバリゼーションの真実』東洋経済新報社(2006)。  1枚のTシャツの「一生」を、綿花の原産地から古着流通まで丹念に追ったドキュメンタリー。グローバル経済の実像を、工業化における女性労働、大統領選と綿花生産者の票田、関税をめぐる国際関係などを通してわかりやすく描いています。 ○ロバート・ライシュ著 今井章子・雨宮寛訳『最後の資本主義』東洋経済新報社(2016)。  ライシュの提案する、新しい資本主義の形。政府か市場か、の二者択一ではなく、市場メカニズムの根幹となる市場のルールを見直すことで、資本主義を壊すことなく、サステナブルな資本主義を構築できると主張。市場メカニズムのルールを再考するに際し、わかりやすい切り口から、著者ならではの論点と立場を明確に取っています。 〇村田慎二郎著『「国境なき医師団」の僕が世界一過酷な場所で見つけた命の次に大事なこと』サンマーク出版(2023)。  国際社会の諸問題を自分ごととして考えるための一冊です。 ===== 学科教員一同、春に皆さまとお目にかかれますこと楽しみにしています。 ]]> https://business.swu.ac.jp/blog/2024/02/17170.html Wed, 07 Feb 2024 07:17:04 +0000 https://business.swu.ac.jp/?p=17170 昭和女子大学グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科に合格された皆さん、おめでとうございます。まずは、当学科を志望し、合格をつかみ取った皆さんの頑張りを心から讃えたいと思います。 2013年に発足した「ビジネスデザイン...]]> 昭和女子大学グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科に合格された皆さん、おめでとうございます。まずは、当学科を志望し、合格をつかみ取った皆さんの頑張りを心から讃えたいと思います。 2013年に発足した「ビジネスデザイン学科」は、グローバルを舞台にビジネスの最前線で活躍する女性を輩出することをコンセプトに掲げた新しい学科です。2023年3月までで計7期の学生が卒業し、それぞれの夢を実現すべく活躍を始めています。また、2024年3月卒業予定の8 期生も、自らの道を切り拓こうとしています。 ビジネスデザイン学科では、1年次から英語を集中的に学ぶほか、経営学やマーケティング、経済学、会計学、ファイナンスといった経営・経済の専門科目の講義が始まります。2年次の前期(3月末~7月末)には、アメリカに渡航してボストンにある昭和ボストンキャンパスで、ビジネスを英語で学ぶ「グローバルビジネスプログラム」が卒業要件としてすべての学生に提供されています。 大学生活の後半では、学生が「マネジメント&エコノミクス」、「グローバルビジネス&サステナビリティ」、「マーケティング&イノベーション」の3つの集中領域に分かれて専門知識を深めたり、「プロジェクトゼミナール」等の場で実務家と対話しながらビジネスを実践的に学んだりすることができます。 さまざまな課題に自ら挑戦できる機会や、女性のキャリア形成に焦点をあてた魅力的なプログラム、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)をはじめとする海外大学との合同プロジェクトやダブルディグリープログラム(5年かけて当学科の学位(経営学士)と、TUJの学位を取得)、さらにはTUJ3+1マネジメント修士プログラム(昭和女子大学を3年で卒業しその後1年間でTUJで修士の学位を取得)など、特徴ある学びの数々が皆さんを待っています。 皆さんの先輩の学業やプロジェクト活動等の成果は学科のブログに投稿されていますので、是非ご覧ください(https://business.swu.ac.jp/blog)。 先輩たちと同様に、皆さんが一歩前に踏み出し、自身の可能性を大きく広げてくれることを期待しています。私たち教職員も一丸となって皆さんの大学生活が実りあるものとなるよう支援致します。 以下は、入学までに準備して欲しいことです。 入学まで、皆さんには、高校までに学んだことを踏まえて、社会で今何が起きているのか、経済がどのように動いているかを感じ取るための「視野」を広げて欲しいと思います。高校で学んだ「現代社会」の資料集は話題の宝庫です。また、新聞やテレビのニュース、雑誌やインターネットに出ている記事を読んで、分からないことを調べてみたり、家族や友人とそうした話題について議論したりすることも良いでしょう。 また、高校で学習した英語力を維持・向上する努力を怠らないようにしてください。高校までの学習の総仕上げとして、英検やTOEICなどを受験し、現在のレベルを確認しておくこともおすすめします。ビジネスデザイン学科では、2年次前期のボストン留学に必要な英語力を身に付けてもらうために、1年次に英語の勉強を集中的に行います。入学時のオリエンテーション期間中に受験するテストの結果を基準に、実力レベル別のクラスを編成します。その後は、学科が費用負担して受験するTOEICの点数等を基準に、学期毎にクラス替えを行います。やる気のある学生は、どんどん高度な講義を受けることができます。 大学の授業では必要となりますので、PCとインターネット接続の準備もお願いします。皆さんには別途PCや関連ソフトウエア購入に関する詳しい案内が届いていると思います。 皆さんと桜がきれいな春のキャンパスでお会いできることを、教職員一同、楽しみにしております。 ]]> https://business.swu.ac.jp/blog/2024/02/17111.html Fri, 02 Feb 2024 03:30:00 +0000 https://business.swu.ac.jp/?p=17111 こんにちは。 グローバルビジネス学部10周年PJ制作チーム、ビジネスデザイン学科3年の竹内彩千花です。 グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科の専門科目を受け持っている先生方に、10周年を記念してお話を伺いました。 ...]]> こんにちは。 グローバルビジネス学部10周年PJ制作チーム、ビジネスデザイン学科3年の竹内彩千花です。 グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科の専門科目を受け持っている先生方に、10周年を記念してお話を伺いました。 本日はビジネスデザイン学科の宮脇啓透先生の記事をお届けします。 Q:学部・学科の魅力は何だと思いますか? A:必修科目は複数回行われることや専門科目は選択肢があることから、1科目を受ける人数が少人数で、学生と教員の距離が近く、質疑応答やアドバイスを柔軟に受けられる点にあります。また、入学直後は英語力を集中的に鍛え、留学でそれを伸ばし、留学後はそれぞれの目標に合わせてコースを選ぶことができるため、大学生活を送る中で将来のことや目標を定めて学習できる点にあると考えています。 Q:先生の専門分野について教えてください。 A:ICTビジネスを中心に、ビジネスモデル分析、企業分析などを定性・定量の両面から行っています。また、新規事業に関連する方法論の探求やそのプロセスに関する分析などを行っています。前職では、シンクタンクで企業や官公庁に対しリサーチ、コンサルティングを行う仕事にも携わっていました。そういった多くのプロジェクトに携わった経験を活かして教育研究活動を行っています。 Q:「ICTビジネス入門」を学ぶ醍醐味は何ですか? A:本科目では、主にICTを活用している業種や企業を中心にどのようなビジネスモデルで事業を行っているのかを学ぶ講義です。ICTそのものを商品やサービスにして事業を営む企業も多くありますが、小売り×ICTでEC事業を行うなど既存業種でICTを活用して展開する企業も多くあります。そういった企業がICTのメリットをどのように活かしているのかを学び、企業分析が自らできるようになってもらえればと思い講義を行っています。 Q:「ベンチャービジネス入門」を学ぶ醍醐味は何ですか? A:本科目では、ベンチャービジネスの起業・成長プロセスを学ぶとともに、実際にビジネスアイデアを発想する方法を学ぶ講義です。日本では起業は多くの人が選択する手段ではありませんが、本講義で学ぶ内容は将来大企業などにおける新規事業の開発などに携わることがあれば役立つ内容となっています。 Q:これからどういった学部・学科にPower upしてほしいですか? A:学生が目標を達成するために、学習したいこと経験したいことを、自ら企画・提案し、行動できる場になってほしいと考えています。大学は、決められた最低限のことだけをしても卒業することはできますが、大学のリソースを自ら活用すれば、さまざまなことを学び、経験することができる場であると考えています。そのためには、学生はもちろんのこと教職員を含む学部学科全体がそれらを実現できる場としてPower upできるとよいなと考えています。 今回の記事でビジネスデザイン学科の先生方のインタビューは終了です。ありがとうございました! ]]> https://business.swu.ac.jp/blog/2024/01/17109.html Tue, 30 Jan 2024 03:30:00 +0000 https://business.swu.ac.jp/?p=17109 こんにちは。 グローバルビジネス学部10周年PJ制作チーム、ビジネスデザイン学科3年の竹内彩千花です。 グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科の専門科目を受け持っている先生方に、10周年を記念してお話を伺いました。 ...]]> こんにちは。 グローバルビジネス学部10周年PJ制作チーム、ビジネスデザイン学科3年の竹内彩千花です。 グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科の専門科目を受け持っている先生方に、10周年を記念してお話を伺いました。 本日はビジネスデザイン学科の浅田裕子先生の記事をお届けします。 Q:学部・学科の魅力は何だと思いますか? A:学生が「おとなしく」ないところ。学生が率直で自由な発想を持っているところ。それを支える柔軟な教育サポート体制をもっているところ。 Q:先生の専門分野について教えてください。 A:理論言語学(主に手話言語学) Q:「Intercultural Understanding for Business」を学ぶ醍醐味は何ですか? A:10か国以上の文化圏での異文化間ビジネスの事例について英語で議論できる。Instructorのアメリカとフランスと日本でのマーケティング実務経験の失敗談エピソードを毎回楽しめる。グローバル企業が展開する異なる文化圏での広告を比較する研究プロジェクトがある。本科目を学科ではじめて開講したとき、履修した学生から「ビジネスデザイン学科には、こういう授業こそあるべきだと思った!」と言われました。 Q:これからどういった学部・学科にPower upしてほしいですか? A:世界規模で他大学の学部課程の経済・経営系専攻の学生とつながることができる場にしていきたい。  次回の投稿でビジネスデザイン学科の先生へのインタビューは最後になります!お楽しみに! ]]> https://business.swu.ac.jp/blog/2024/01/17107.html Fri, 26 Jan 2024 03:30:00 +0000 https://business.swu.ac.jp/?p=17107 こんにちは。 グローバルビジネス学部10周年PJ制作チーム、ビジネスデザイン学科3年の竹内彩千花です。 グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科の専門科目を受け持っている先生方に、10周年を記念してお話を伺いました。 ...]]> こんにちは。 グローバルビジネス学部10周年PJ制作チーム、ビジネスデザイン学科3年の竹内彩千花です。 グローバルビジネス学部ビジネスデザイン学科の専門科目を受け持っている先生方に、10周年を記念してお話を伺いました。 本日はビジネスデザイン学科の馬場康志先生の記事をお届けします。 Q:学部・学科の魅力は何だと思いますか? A:英語でビジネスを理解する力を身につけられること、多くのプロジェクトを通じてビジネスの現場に接することができることなどは、他大学に比べても大きな特色であり魅力だと思います。 Q:先生の専門分野について教えてください。 A:技術経営学という学問のイノベーション論という分野が専門です。ITが企業や産業、そして社会にどのような影響を及ぼすのかに関心を持っています。また、もともとITエンジニアでしたので、情報セキュリティやプロジェクトマネジメントについても、多くの実務経験を有しています。 Q:「イノベーション・マネジメント」を学ぶ醍醐味は何ですか? A:「イノベーション・マネジメント」は、「未来の市場を切り開く」という活動をどうマネジメントするかを学ぶ授業です。その活動ではしばしば不思議なことが起きます。例えば、スマートフォンという「未来」を切り開いたのは、それまで携帯電話大手だったNOKIAやRIMではなく、電話とは全く関係のないAppleやGoogleでした。また、PCという「未来」を切り開いたのは、コンピュータ大手だったIBMやUNIVACではなく、コピー機メーカーだったXeroxや学生ベンチャーだったMicrosoftなどでした。「未来の市場を切り開く」活動で、なぜこうした不思議な「逆転」が起こるのか、そういったことを学べるのが、「イノベーション・マネジメント」の醍醐味です。  Q:これからどういった学部・学科にPower upしてほしいですか? A:Power upという言葉に対しては逆説的なのですが、現在の学科の強みとは逆方向にも、学びの場を拡張できたらよいと考えています。さまざまなプロジェクトに参加できて、多くの活動から学びを得ることができるというのがビジの強みであり、行動的で活発な、いわば「アウトドア」的な学生にとっては実に居心地がよい学科だと思います。しかし、一人で自分のテーマにじっくり向き合い、多くの書を読み深く考える、そんな理系学生のような「インドア」派の学生にも、居心地が良い場所が用意できれば、さらに多くの人材を集めることができると考えており、自分のゼミ運営にも取り入れています。このように、「アウトドア」系「インドア」系両方の学生に活躍の場を与えることが、ビジを真にpower upすることにつながるのではないかと思っています。 次回もお楽しみに! ]]> https://business.swu.ac.jp/blog/2024/01/17151.html Fri, 26 Jan 2024 01:48:56 +0000 https://business.swu.ac.jp/?p=17151 こんにちは!教員の三浦紗綾子です。キャリアカウンセラー小尾祥子さんをお迎えして、三浦ゼミ主催の講演会・対話会を行いました。仕事(キャリア)だけでなく、私生活(プライベート)も含めて、自分の道を進んでいくためのたくさんの気...]]> こんにちは!教員の三浦紗綾子です。キャリアカウンセラー小尾祥子さんをお迎えして、三浦ゼミ主催の講演会・対話会を行いました。仕事(キャリア)だけでなく、私生活(プライベート)も含めて、自分の道を進んでいくためのたくさんの気づきをいただきました。 参加した学生の感想 4,5限に渡って2コマ行われた対話会のテーマは「家庭を持ちながら働くこと」で、学生たちからは次のような感想がありました。 ・自分の人生のパスを具体的に説明して下さったのがわかりやすくてよかったです。 ・家庭を持ちながら働くことについて、解像度が上がりました。 ・女性が仕事をやめることは女性だけの問題と思っていたが、パートナーにも「一家の大黒柱にならなければならない」という負担をかけることだと知りました。 ・仕事を続けることを前提とした場合のパートナー選びのポイントも知りたくなりました。 小尾さんのキャリアパス:学食のおばちゃんからキャリアアドバイザーに! 学生の感想にもありますが、小尾さんのキャリアパスは興味深かったです。 大学時代からキャリア支援に興味があった小尾さんは、それに関連する会社で働いていました。ただ、結婚・出産後、パートナーの都合もあり専業主婦にならざるを得なかったそうです。キャリアに関する対人支援に携わりたいと考えていましたが、実際にはなかなか難しいことでした。専業主婦では子どもの保育園の待機順が700番台、しかし子どもを預けなければ働けない。どうすればいいの? しかも当時は『日本経済新聞』を読むのが苦痛になるほど自信を失っていました。社会は自分とは関係ない世界になってしまったようで、再び働けるようになるのか落ち込んでいってしまったそうです。 あるとき、ママ友がファミレスのランチの時間にアルバイトをしているということを知った小尾さん、ランチの仕事なら幼稚園(※保育園より預かり時間が短い)のお迎えの時間と調整できると思い至り、ひらめきました。 大学生の実態を知るべくまずは、大学の学食で働くのはどうだろうかと。学食での調理職なら、何年も働いていなかった自分でもなんとかできそうだとも思ったそうです。 近所の大学でまさに求人が出ていたので学食のおばちゃんになり、社会とのつながりを再び持つことができ、その同じ大学でキャリア支援部の求人が出ていることを知り応募、今はそこでキャリアアドバイザー職として働いています。 アルバイトとして調理職に復帰した際にパートナーもとても喜んだそうで、「夫も、家計を支えなければならないというプレッシャーにさらされて大変だったのだ」とも思ったそうです。 小尾さんからのメッセージ 「大学で、学食のおばちゃんからキャリアアドバイザーに!」。人にはさまざまなキャリアパスがありますね。 大学までは自分の進む道はほぼ自分で決められます(親や学校の先生などに影響されつつも)。しかしその後パートナーと生きることを決めたり、子どもができたり、親が年老いたりすると、自分だけの都合ではキャリアも私生活も決めることができなくなります。 それへの備えは、まずは「自分はどうしたいのか」を考え、それをパートナーとコミュニケーションしておくことだと小尾さんはおっしゃいます。曰く、「自分は、結婚後のキャリアについて全く考えていなかった失敗例なので、そこから学んで欲しいです」。 ご自身では失敗ばかりとおっしゃいますが、ともともと、「国家資格キャリアコンサルタント」や「GCDF-Japanキャリアカウンセラー」の資格を取得していて、専業主婦時代も細々と勉強を続けていました。また、人権やジェンダーの問題に興味を持って社会人になってからも学び直しを続けていました。そうしたことの積み重ねと偶然とによって、現職では大学生にキャリアアドバイスをしていらっしゃいます。とても不思議で面白いです。 就職のその先を見据えて 現職では、就職後の転職も見据えてアドバイスをするそうです。大学生は、就職するのに必死で、それがゴールになりがちです。しかしそれで終わりではありません。転職も多い時代です。同じ会社で働き続けるにしても転職するにしても、評価されるのは、「何をどのようにして働いてきたのか」と「どのような成果」を出してきただから、「一つ一つ大切に積み重ねて行ってね、一見遠回りに見えても様々なルートで進みたかった方向に進んでいけるよ」、との小尾さんのアドバイスは、彼女の経験があるからこそ説得力があります。 三浦ゼミの皆さん、ゲスト参加してくれた学生の皆さん、自分の進みたい方向に向かって、一歩一歩進んでいきましょう! ]]>

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